すてきな照明器具 [仕事場_オフィス編]
5年前に完成御入居されたお客様から素敵なステンドグラス照明をいただきました。
ステンドグラスによるオブジェや照明器具などを製作しているお客様からいただいたものです。
工事中も度々作品を拝見させていただいていますが今回はこんな素敵な照明をいただきました。
現在は自宅のダイニングにて家族で楽しんでおります。
いずれ事務所に居場所を設けようと思います。
ステンドグラスによるオブジェや照明器具などを製作しているお客様からいただいたものです。
工事中も度々作品を拝見させていただいていますが今回はこんな素敵な照明をいただきました。
現在は自宅のダイニングにて家族で楽しんでおります。
いずれ事務所に居場所を設けようと思います。
大掃除を終えて! [仕事場_オフィス編]
ラファエルの筆 [仕事場_オフィス編]
図面出力・・・昔は一枚のトレーシングペーパー・・・今 [仕事場_オフィス編]
昔、私が学校を卒業した頃・・・27年程前までは
一枚のトレーシングペーパーに図面を鉛筆で書き込む。
この一枚のトレーシングペーパーは工事竣工からメンテナンスにも必要になる。
私の事務所でも27年前のトレーシングペーパーがちゃんと現存している。
当時は図面は人が書くものでした、新人だった頃、普段とてもヤンキーな先輩が図面を書かせるとまるで人が変わったかのように絵画のような図面に仕上げる人が居た、一方で建築論はものすごいのに図面は汚い人、とても几帳面な人、大雑把な人・・・・図面を見ると誰が書いたかサインや印鑑が無くてもみんな知っていました。
先週、事務所のFAXが壊れて大変困りました。そこで後継機種を注文、事務所に設置・・・・そしたらなんと言うことでしょうか?27年前に出会ったヤンキーな先輩のごとくFAX機能だけではなく図面出力もきれい・・というか線が細い、几帳面なんです。・・・・と言うわけで強力なライバルが登場した事務所の様子です。
FAX機とはいえA3まで対応、LANで繋がっているのでプリンターとしても充分以上に使えます。
別室では他人事のように大判印刷専用機と・・・今となっては懐かしい青焼コピー機です。
一枚のトレーシングペーパーに図面を鉛筆で書き込む。
この一枚のトレーシングペーパーは工事竣工からメンテナンスにも必要になる。
私の事務所でも27年前のトレーシングペーパーがちゃんと現存している。
当時は図面は人が書くものでした、新人だった頃、普段とてもヤンキーな先輩が図面を書かせるとまるで人が変わったかのように絵画のような図面に仕上げる人が居た、一方で建築論はものすごいのに図面は汚い人、とても几帳面な人、大雑把な人・・・・図面を見ると誰が書いたかサインや印鑑が無くてもみんな知っていました。
先週、事務所のFAXが壊れて大変困りました。そこで後継機種を注文、事務所に設置・・・・そしたらなんと言うことでしょうか?27年前に出会ったヤンキーな先輩のごとくFAX機能だけではなく図面出力もきれい・・というか線が細い、几帳面なんです。・・・・と言うわけで強力なライバルが登場した事務所の様子です。
FAX機とはいえA3まで対応、LANで繋がっているのでプリンターとしても充分以上に使えます。
別室では他人事のように大判印刷専用機と・・・今となっては懐かしい青焼コピー機です。
ダイナミックな現場とストイックな設計 [仕事場_オフィス編]
建築という仕事はおもしろい!・・・と良く耳にします、私自身もおもしろいと感じることがあります。
なぜか?日々対照的な立場に立ち仕事を進めるからなのかな?と思います。
現場では多くの職種の人達に囲まれワイワイガヤガヤと仕事を進めることがあれば
一方でここ数ヶ月間はひとり深夜2~4時まで黙々とストイックに仕事をしています。
深夜にベルリン世界陸上やウィンブルドンの様子を伺いながら・・・・・
建築基準法などの法令集、木造の権威である里川先生の手引き書、建築専門誌を穴の開くように読み込んで設計作業を進めます。
図面を作成するのにCADを使うことが当たり前になりましたが、構造の考え方やデザインはやはり紙にスケッチをしたり読み慣れた参考図書に目を通す事が必要です。
なぜか?日々対照的な立場に立ち仕事を進めるからなのかな?と思います。
現場では多くの職種の人達に囲まれワイワイガヤガヤと仕事を進めることがあれば
一方でここ数ヶ月間はひとり深夜2~4時まで黙々とストイックに仕事をしています。
深夜にベルリン世界陸上やウィンブルドンの様子を伺いながら・・・・・
建築基準法などの法令集、木造の権威である里川先生の手引き書、建築専門誌を穴の開くように読み込んで設計作業を進めます。
図面を作成するのにCADを使うことが当たり前になりましたが、構造の考え方やデザインはやはり紙にスケッチをしたり読み慣れた参考図書に目を通す事が必要です。
時を越えて!坂倉順三展 [仕事場_オフィス編]
30年近く前、学生時代に建築の基礎を武藤章先生から教わった、アルヴァアアルトの建築論を中心に空間論に興味を持ち、様々な仕事に係わってきました。今、時間を超えて1950年代に活躍した50年前の日本の建築家に興味を持っています。・・・・・と言うわけで昨年の前川国男から今回は坂倉順三展に行ってきました。
・・・・昭和モダニズム、現在に比べたら素材の選択枝は少なく、図面もCADなんて無いからデザインバリエーションは少なそうですが、やっぱり発想力、・・・いや楽しんでいると言ったら良いだろうか?
さて、この展示の場所は、130年程前の明治5年に鉄道が発祥した汐留、130年前の人々は現在の汐留を想像できたのだろうか?
汐留停車場の復刻建物と現在の建物、時間を超えた造形を取り入れてコンセプトを明確にしています。
・・・・昭和モダニズム、現在に比べたら素材の選択枝は少なく、図面もCADなんて無いからデザインバリエーションは少なそうですが、やっぱり発想力、・・・いや楽しんでいると言ったら良いだろうか?
さて、この展示の場所は、130年程前の明治5年に鉄道が発祥した汐留、130年前の人々は現在の汐留を想像できたのだろうか?
汐留停車場の復刻建物と現在の建物、時間を超えた造形を取り入れてコンセプトを明確にしています。