時を越えて!坂倉順三展 [仕事場_オフィス編]
30年近く前、学生時代に建築の基礎を武藤章先生から教わった、アルヴァアアルトの建築論を中心に空間論に興味を持ち、様々な仕事に係わってきました。今、時間を超えて1950年代に活躍した50年前の日本の建築家に興味を持っています。・・・・・と言うわけで昨年の前川国男から今回は坂倉順三展に行ってきました。
・・・・昭和モダニズム、現在に比べたら素材の選択枝は少なく、図面もCADなんて無いからデザインバリエーションは少なそうですが、やっぱり発想力、・・・いや楽しんでいると言ったら良いだろうか?
さて、この展示の場所は、130年程前の明治5年に鉄道が発祥した汐留、130年前の人々は現在の汐留を想像できたのだろうか?
汐留停車場の復刻建物と現在の建物、時間を超えた造形を取り入れてコンセプトを明確にしています。
・・・・昭和モダニズム、現在に比べたら素材の選択枝は少なく、図面もCADなんて無いからデザインバリエーションは少なそうですが、やっぱり発想力、・・・いや楽しんでいると言ったら良いだろうか?
さて、この展示の場所は、130年程前の明治5年に鉄道が発祥した汐留、130年前の人々は現在の汐留を想像できたのだろうか?
汐留停車場の復刻建物と現在の建物、時間を超えた造形を取り入れてコンセプトを明確にしています。
2009-07-20 23:17
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