天竜杉の家、オープンハウスを開催します! [小平市S邸現場LIVE!]
構造材は静岡県の天竜材、栃木県の八溝材など関東近県の材料を厳選し一本一本を職人の技と体力で組み上げた住宅が小平市にて完成しました。
この住宅は建築士である旦那様御自身の設計、自然素材の良さ引き立たせ、コストに配慮された素敵なお住まいです。
外観
居間に仕掛けられた天竜杉
静岡県の製材業者有限会社アマノのホームページを一度ご覧ください。
http://www.tenryusugi.jp/index.html
日時:5月9日(土)10:00~16:00
場所:小平市上水本町
玉川上水に近い閑静な住宅街です、見学ご希望の方は高田工務店までご連絡ください、案内図等の資料をお送りいたします。
高田工務店のホームページ
http://homepage3.nifty.com/sozokukan/
この住宅は建築士である旦那様御自身の設計、自然素材の良さ引き立たせ、コストに配慮された素敵なお住まいです。
外観
居間に仕掛けられた天竜杉
静岡県の製材業者有限会社アマノのホームページを一度ご覧ください。
http://www.tenryusugi.jp/index.html
日時:5月9日(土)10:00~16:00
場所:小平市上水本町
玉川上水に近い閑静な住宅街です、見学ご希望の方は高田工務店までご連絡ください、案内図等の資料をお送りいたします。
高田工務店のホームページ
http://homepage3.nifty.com/sozokukan/
建物構造を確保、伝達するには・・・・ [小平市S邸現場LIVE!]
工事は順調に進んでいます。
現地では基礎工事が進んでいます。
鋼材である鉄筋は酸化しないようにアルカリ性のコンクリートによって保護されていますから地面や外部との間にまんべんなくコンクリートを入れなくてはいけません。これをかぶり厚と言っています。
基礎コンクリートは後日強度試験を行います、現地にて打設前にサンプル採取し規定の固さや水分量などをチェックし、いよいよ現地に出発!コンクリートは工場出荷からの時間も大切です。今回は出荷から30分にて現地到着です。
さて・・・・下小屋では構造材の加工も終盤に入ろうとしています。構造材の加工は目の届く下小屋ですべてを準備しています。・・・・なぜか?・・・・構造材の加工に自信があるから?いえ、人が育つからです。人が育たなければ数十年後の建物の構造維持ができないと考えているからです。
柱や梁の材料で足の踏み場もなくなった状態、。現在は8割程度の加工が終了していますこれから細かな部材を加工いよいよ現場搬出です。
現地では基礎工事が進んでいます。
鋼材である鉄筋は酸化しないようにアルカリ性のコンクリートによって保護されていますから地面や外部との間にまんべんなくコンクリートを入れなくてはいけません。これをかぶり厚と言っています。
基礎コンクリートは後日強度試験を行います、現地にて打設前にサンプル採取し規定の固さや水分量などをチェックし、いよいよ現地に出発!コンクリートは工場出荷からの時間も大切です。今回は出荷から30分にて現地到着です。
さて・・・・下小屋では構造材の加工も終盤に入ろうとしています。構造材の加工は目の届く下小屋ですべてを準備しています。・・・・なぜか?・・・・構造材の加工に自信があるから?いえ、人が育つからです。人が育たなければ数十年後の建物の構造維持ができないと考えているからです。
柱や梁の材料で足の踏み場もなくなった状態、。現在は8割程度の加工が終了していますこれから細かな部材を加工いよいよ現場搬出です。
木材市場にて [小平市S邸現場LIVE!]
いよいよ着工です [小平市S邸現場LIVE!]
暮れに霜柱の立つ寒い朝に地鎮祭が挙行された現場がいよいよ着工です。
まずは建物の基準となるやり方出しです。
今回の敷地は比較的平坦な土地でしたので、BM(ベンチマーク)とGL(グランドライン)は同一となりました。
BM(ベンチマーク)とは・・・・
工事に係わるすべての基準、工事終了まで不変となる場所に設定します。
GL(グランドライン)とは・・・・
工事をしようとする建物などの基準、土地が傾斜していたり高低差があったりした場合は様々なGLが設定されたりします。
やり方出しで使用した新旧の道具の顔合わせ
右は間竿と言ってこれから構造材の加工や墨付けに使われます。この棒はこれから現場や下小屋にいつもついてくるのです。
左はレーザー受信機、目に見えないレーザー光を測定してコンマ数㎜の誤差に反応してくれます。
と、言うわけでいよいよ着工です。
まずは建物の基準となるやり方出しです。
今回の敷地は比較的平坦な土地でしたので、BM(ベンチマーク)とGL(グランドライン)は同一となりました。
BM(ベンチマーク)とは・・・・
工事に係わるすべての基準、工事終了まで不変となる場所に設定します。
GL(グランドライン)とは・・・・
工事をしようとする建物などの基準、土地が傾斜していたり高低差があったりした場合は様々なGLが設定されたりします。
やり方出しで使用した新旧の道具の顔合わせ
右は間竿と言ってこれから構造材の加工や墨付けに使われます。この棒はこれから現場や下小屋にいつもついてくるのです。
左はレーザー受信機、目に見えないレーザー光を測定してコンマ数㎜の誤差に反応してくれます。
と、言うわけでいよいよ着工です。