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建物構造を確保、伝達するには・・・・ [小平市S邸現場LIVE!]

工事は順調に進んでいます。
現地では基礎工事が進んでいます。
鋼材である鉄筋は酸化しないようにアルカリ性のコンクリートによって保護されていますから地面や外部との間にまんべんなくコンクリートを入れなくてはいけません。これをかぶり厚と言っています。
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基礎コンクリートは後日強度試験を行います、現地にて打設前にサンプル採取し規定の固さや水分量などをチェックし、いよいよ現地に出発!コンクリートは工場出荷からの時間も大切です。今回は出荷から30分にて現地到着です。
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さて・・・・下小屋では構造材の加工も終盤に入ろうとしています。構造材の加工は目の届く下小屋ですべてを準備しています。・・・・なぜか?・・・・構造材の加工に自信があるから?いえ、人が育つからです。人が育たなければ数十年後の建物の構造維持ができないと考えているからです。
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柱や梁の材料で足の踏み場もなくなった状態、。現在は8割程度の加工が終了していますこれから細かな部材を加工いよいよ現場搬出です。


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