鎌倉のオープンハウスの様子

日曜日に開催されたオープンハウスの様子です。
鎌倉市まで往復約１００ｋｍの道程にかかわらず送迎用車両の定員一杯にてご参加いただきました。

タグ：自然素材

もうすぐ完成、いろいろな仕上げ

外壁
カラーガルバリウム鋼板※
モルタル下地アクリル樹脂吹付け
防火サイディング素地の上合成樹脂塗装
※ガルバリウム鋼板との出会い
ガルバリウム鋼板は私が学生の頃・・・およそ３０年近く前（厳密に言えば２７年前）、恩師武藤章先生が先生の恩師天野太郎先生の自宅を建築した時に初めて聞いた素材である。

内装
杉、シナ、針葉樹、そして巾木や見切縁などは堅木のタモ材

・・・・・・この建物の見学をご希望の方はご一報ください。

タグ：デザイン 自然素材

もうすぐ完成、いろいろな造作

ブログの更新が遅れています。
今回はいろいろな造作をご紹介！

木＿杉の構造材の端材を木取り枠材や内装材に使用しました、普段は枠材は堅木のタモや松などを使用しますが、今回は柔らかい表情の杉、普段より厚く加工しています。
下駄箱の天板は米杉です。

水掛かりの場所は天然石、日頃使い慣れた御影石、使い慣れた材料・・・というのがポイントです。
外観も色彩が入りいよいよ終盤です。
・・・・この建物、7月3日(土)または4日(日)に見学会を開催予定です。
日程や詳細が決まりましたらまたご報告致します。

タグ：自然素材

完成まであと少し

来週から塗装工事に入ります。

木製のバルコニーは檜、内部の壁や床、そしてカウンターは杉、建具や家具はシナ合板、魔法使いのような塗装職人が入って素材の良さを引き立ててくれるはずです。

小林棟梁と私、最後の仕上げについて検討中です。ここは浴室ですが、窓台に御影石を使うのですが当初予定していた寸法より20mm広げて水仕舞を良くすることにしました。

タグ：自然素材 職人 デザイン

緩やかな曲線を描く杉板のカウンター

鎌倉は木工事が進行し、下小屋では洗面カウンターの加工に入っています。

緩やかな曲線を描くカウンターは原寸の図面を置いて加工に入ります。
さて、来週はこのカウンターを現場に取り付けます。

タグ：自然素材

満開の桜の木の下で・・・上棟

先週に行われた上棟の様子です。
数日間の開花の為に一年間じっとしていた桜の木の姿は私たちの仕事とオーバーラップします。
現地調査から設計、そして山から木材を降ろし、下小屋で加工して加工した構造材を運び込み、そして上棟。
ここに至るまで数年間の思いが込められます。

最後の釘の一本まで心をこめます。

お施主様よりお食事までいただき、本当にありがとうございました。

タグ：職人 自然素材

２１才の監督の卵と２３才の棟梁・・・そして桜

手加工した構造材をいよいよ搬出です。

昨年入社した飯沼君にとっては初めての新築現場となります。そして墨付けは智君、なんと21才と23才のコンビによる現場となります。

満開の桜の花が若者達の仕事ぶりを応援してくれているようです。

タグ：自然素材

海が見えた！

上棟を前に建物の周囲に足場を組みました。

計画時の海が見える・・・はずです。とお伝えした２階からの景色を足場の上から確認しました。
計算上では問題ないと思いましたが、やはり肉眼で見る景色にホッとしています。

タグ：自然素材 デザイン

春、桜の季節に上棟です。

３月でも小雪がちらついたり今年は何となく寒い春に感じませんか？
それでも今週は現場の、桜の木にも花が咲きようやく春本番という感じです。

いよいよ上棟に向けて構造材の搬出が始まりました。

基礎工事完了、いよいよ上棟です。

基礎工事が完了、景色が写るようなコンクリート面ができました。
明日から構造材の搬入です。

タグ：自然素材 住宅