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温熱性能、耐震性能、デザイン・・・手が抜けません。 [変形敷地を有効に使う。]

K邸は変形敷地を有効に使おうと45度のV字形状、
しかも1階は仕事スペースとして土間、しかも出入口はシャッターです。
・・・断熱をどこに取るか?
優先すべきは2階の居住スペースとしました。
土間の下に断熱材を入れ、2階の床にもたっぷり断熱材を入れました。
kanno_UA20160624_R.jpgkanno20160507_001.jpg
Ua値0.6、一次エネルギー消費量の計算結果は低炭素認定基準をクリアしました。
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特徴的なV字形状が見えてきました。
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1階の仕事スペースにもたっぷり断熱材を入れて、防火性能を高めるために石膏ボードを下地に貼り上げます。
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天井には外壁の2倍の断熱材、気密シートを貼り上げて断熱性能を均一化。
kanno20160507_009.jpgkanno20160507_010.jpg
さらに・・・直径30cmの丸太柱を加工して鴨居や敷居を取り付けていきます。
繊細でありダイナミックな作業・・・完成が楽しみです。
タグ:断熱
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