敷地との会話・・・基本計画が決まったら。 [設計とは]
造成から20年以上経過した今回の計画地、外見から判断しにくい造成前の状況を判断することが重要です。
計画前は・・・
敷地の状況は歴史や昔の地図、そして近隣地盤データ等を確認してある程度は想定します。
計画後は・・・
敷地の状況に大きな問題は無さそうですが、住宅のように小規模の建物はやはり建物のポイントに手を入れて確認することが基本です。木の杭を打つ、スッと入ってしまったら地下水の水位や土質を疑い、固いものに当たる部分と当たらない部分があれば造成時の廃材などを疑う。そして専門家による地盤調査の実施と判定を頂く。
今回は切り土の造成地とあって全く問題ありませんでした。・・・さていよいよ着工の準備です。
計画前は・・・
敷地の状況は歴史や昔の地図、そして近隣地盤データ等を確認してある程度は想定します。
計画後は・・・
敷地の状況に大きな問題は無さそうですが、住宅のように小規模の建物はやはり建物のポイントに手を入れて確認することが基本です。木の杭を打つ、スッと入ってしまったら地下水の水位や土質を疑い、固いものに当たる部分と当たらない部分があれば造成時の廃材などを疑う。そして専門家による地盤調査の実施と判定を頂く。
今回は切り土の造成地とあって全く問題ありませんでした。・・・さていよいよ着工の準備です。
2010-01-08 17:00
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