完成に向けて工事が進行しています。

鉄の手摺は・・・鉄を加工する工場で製作

外壁のモルタルや石を貼る前の下地は・・・現場で調合、乾いて硬化するまでに仕上げてしまう。

これは石の塊、どこに付くのか？･･･これはキッチンコンロの前に取り付け予定。

キッチンの床も御影石、堅い？寒い？メンテナンスは楽、冬はソーラーによって暖かく夏は地面の上のように冷やっとして快適なんです。

タグ：自然素材

木漏れ日

窓からはいる朝日、もうすぐ完成です。

鉄のてすり・・・アルミではありません。

最近はほとんどの住宅では
耐腐食性などの理由でアルミ製品を使う事が多くなっている部分ですが。
今回のバルコニーの手摺は・・・鉄です。

ギシギシと音を立てるアルミでは表現できないしっかり感
景色の中にとけ込むサイズの部材
私の自宅の手摺も４０年前の鉄で作ったものを使っています。

タグ：自然素材 職人

素早い手の動き！

階段加工中の棟梁・・・・手が見えない！

木工事は順調に進行中です。天井の杉板がかっこいい！

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建物性能＿断熱

建物性能とは・・構造、断熱、デザイン
今回の断熱材は新聞紙、原料は紙、木材の繊維部分であるセルロースを主成分とした素材である。

断熱性能は？素材そのもの熱伝導率0.04w/mk、厚さ100mmの場合の熱抵抗Ｒは2.5です。
さらにセルロース断熱の場合は防音性能も期待できる。

タグ：自然素材

木工事進行中、木材を適材適所に使う

木材を適材適所に使う・・・今回の現場では

構造材は粘りがあり加工が容易な杉や桧。
では建物を実際に使ったときに様々な動きのある部分、ドア枠やサッシ枠、そして床は？･･･

今回はタモ材やナラ材など堅い木材を加工しました。
手に触れる部分に柔らかさを求める場合や木材の素材を楽しむ場合は杉や桧を使うこともあります。

加工前はこのような板材の状態です、これに様々な加工機械を使い加工を施す。
20年や30年・・・40年経過しても素材の損傷はありません。
樹脂や紙の芯材に印刷の木目を貼った部材とはまったく別物です。

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構造見学会

小金井市におけるソーラーハウス構造見学会を開催しました。
床下がない事。
床はコンクリートである事。
暑いのに工事中は暖房をかけている事。

構造見学会でなければできない体験をしていただきました。

タグ：ソーラーハウス

上棟－現場にて二礼二拍手一礼

先週行われたＴ邸上棟の様子です。

下小屋で加工した構造材を組む！下小屋の神棚に捧げた祝詞を読み上げる！


上棟に係わった人々と施主様との記念撮影。
無事故で工事が終わりホッと一息と共にいよいよ本格的に工事が始まります。
お疲れ様でした！

タグ：職人 ソーラーハウス

二礼二拍手一礼・・・上棟とは神聖なのです。

明日は上棟・・・

下小屋で手塩に掛けて加工した構造材を搬出。
気が付けば智君が一番の力持ち・・・頼りになります。

現場では・・・土台を取り付けて上棟作業の準備中。

事務所では・・・幣束、奉献酒、創業時から使っている半纏（はんてん）、そして祝詞を神棚に供えて
二礼二拍手一礼！

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構造材加工も終盤・・・

剛性や接続金物の仕様確認などの事務作業と大工仕事が連動して進みます。

構造材の加工も終盤にかかり、いよいよ上棟準備です。

タグ：職人 自然素材