大雨と強風時の対策チェック中！

これはいったいどこでしょうか？・・・・正解は屋根と壁の間の部分です。
屋根の空気を雨漏りさせずに空中に放出させるため、迷路のような加工をして強風時でも水が屋根裏に入らない為の工夫です。

その他の部分も入念にチェック中、図面では表現できない部分にも手を入れて確認し対処します。

これが雨漏りさせない為の鋼板加工図です。

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雪の屋根にソーラーパネルが載りました。

今年は雪の日が多くて寒いですね？

遅れている稲城市Ｈ邸現場ＬＩＶＥですが今回は2月初旬の雪の日に行われたソーラーパネルの設置状況を御報告いたします。

屋根一体になったソーラーパネルです、最近の太陽光発電パネルと違い構造はいたってシンプルです。強化ガラスと黒いステンレスパネル、そして熱を運ぶための給水管、来年の冬にはこのパネルが太陽熱をぐんぐん吸収してあったか空間を提供してくれる予定です。

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屋根

上棟後最初に始めるのが屋根工事、日本伝統の木造の良いところ、屋根工事が終了すれば天気に左右されにくくなります。

屋根下地、今回は構造用合板の上に雨音の打撃音解消のための防音版を載せて、防水紙そ敷き込みます。

この状態になっていれば多少の雨や雪は凌ぐことができます。

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上棟

柱を建てる。

梁を組む。

様々な部材を入れて木組み！

最後に工事の無事とお客様へのご多幸を祈念して祝詞をあげる。

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基礎工事完了、いよいよ上棟です。

1月に入り新潟へ出張だったりしてブログ書き込みをサボってしまい、本日はＨ邸の基礎から上棟までを簡単に綴ってみました。

1月に入って順調に基礎工事が進行しました。基礎配筋が終了し、コンクリートのサンプル取りと打設です。このサンプルは後日、破壊して強度を強度を確認後に次の工事に進めます。

基礎工事が終了し、待ちに待った構造材の搬出と土台固定を実施して上棟の日を待ちます。神棚には明日の安全を祈願して幣束と御神酒を納めて明日に備えます。

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基礎工事着手しました。

基礎工事に着手しました。
今回は地盤調査を実施した折、建物の一部の部分に設計ＧＬより50cmくらいの表層部分に柔らかい土質が認められたので基礎の下を深く掘り返し締固めから始めました。

その後、割石敷込み、防湿シート敷きを施工し、来年より本格的に工事が進行予定です。

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杉板の加工を前に

作業台などに加工される予定の大きな一枚板、いよいよ加工に入りますが、その前に・・・

節が抜けた部分に構造梁の端材を芯だけを直径３～４cmに加工して加工して穴埋めをしています。

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変則22度の建物が重なっています。

待ちの待った長期優良住宅の認定が降りました。
申請から約一ヵ月半、その大半はこの建物の形状による構造検討に費やされました。

建物の位置を特定するための「やり方」作業の開始です。

単純な矩形の建物と違い、基準となる水糸が縦横に張り、その位置を検討中、・・・ここまでで半日が費やされました。

・・・さて認定にてこずったこの建物の形状、実は１階と２階が２２度ずれているのです。

スタディ模型ができたァ～！

いつもの事ながらスタディ模型ができたァ～！

現在、工事予算について計算の真っ最中に届いた模型、この建物のポイントである階段と吹抜け部分もバッチリ確認できます。電卓やカタログのにらめっこから、つい模型に目が行ってしまい。完成後の様子を思い浮かべてしまいます。