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大地震を特定することの難しさ・・・ [独り言]

大地震を特定することは難しい・・・

阪神淡路大地震から16年、今年の1月17日に神戸に行き記念式典に参加。
様々な研究機関や大学、官庁、建築業界関係者の話を聞くことができました。
そこで・・・やはり大地震を特定することは難しい。
しかし・・・現在の技術では備えさえあれば地震は怖くない。
と言うことを確認して帰った。

それから約2ヶ月・・・予想もしていなかった。
3月11日にM9.0の東日本大地震が発生!その後津波、そして原発処理など
全てが想定外の出来事。

まずは支援金を送り
被災地では復興処理のための道具が足りないと聞き、
下小屋にあったスコップやバールなどをまとめて送った。

そして・・・
住宅を造ることを生業としている私達にできることは?
動いている現場の資材に東北の木材が入ってくる。
合板や断熱材等の加工品と違い、無垢の木材は思ったより入手できる。

おそらく生活は様々な変化がおこる・・・
私達が日頃の生活に戻り元気になることで復興をお手伝いすること。
職人としての腕、技量によって仕事をする事。
今まで以上に本物、偽物を見分けること。

最後に東日本大地震により被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
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コメント 1

ガンガンガン速

お邪魔いたします。
やはり地震を予知するというのは、難しいことなんですね。
それでも、研究は継続して欲しいなぁ。
by ガンガンガン速 (2011-04-15 13:11) 

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